Vimの正規表現

Vim正規表現が強力。

\%V
ヴィジュアルエリアにマッチ。例えば \%Vhoge ってすると、ヴィジュアルエリア内のhogeにマッチ。
\%#
現在のカーソル位置にマッチ。
\%12l
特定の行にマッチ。
\%<13l
特定の行より前にマッチ。
\%>14l
特定の行より後にマッチ。
e\%[dit]
オプショナルな文字列。この場合、e\(d\(it\?\)\?\)\? と同じ。つまり、e,ed,edi,editにマッチ。
\v
上のように、vim正規表現のメタキャラクタは\が付くのが多い。しかし、\vを使えば、後に続く正規表現で\がいらなくなる。例えば、e\(d\(it\?\)\?\)\? は \ve(d(it?)?)? と書ける。
\V
\vの逆。すなわち、すべてのメタキャラクタに\が必要になる。

:h pattern で他にもいろいろなパターンの指定方法がわかる。